議案書の読み取り力
2014/02/25 Tue 16:15:59 [edit]
間もなく平成26年第1回那須塩原市定例議会が開会されます。
先日より会派の勉強会にて、予算書の細部の検討方法等を学ばせて頂いております。100%ととまで行きませんが、随分わかったような気がします。
その他、執行部(行政側)からの提案、議案がたくさん上がってきており、その政策等が本当に必要なものかをチェックしなければなりません。
執行部の方はプロでもあり、ありとあらゆる資料をみて、議会に上程してきます。
我々も例えば単に賛成、反対ではなく、この政策や、事業はどこの落とし所になるのか?また市民のためになっているのかをしっかりと見極めなければなりません。
単に認めてしまうようなことがあれば、執行部のチェック機関としての議会の必要性はなくなり、行政の組んだままのシステムで物事が進められてしまいます。
そうならないようにするためにも、たくさんの情報収集と、意見交換をして、よりよいものとする為の行動としてたくさん議論していきたいと思っています。
物事を的確にとらえて、少しでも市民の皆さまのお役にたてればと考えています。
この3月議会にて、私も1年生として議会が一周します。
なれた所からでもどんどん月進めるように努力致します!!
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